キッチンを片付けるなら、まずナイフブロック
包丁の定位置を決めましょう。
よく使う割に、シンク下など深い場所に片付けていませんか?
洗ったあと、またすぐ使うのに、使いづらい場所に置いてませんか?
そんな方には、ナイフブロック。
最大で3本収納できます。
濡れたままでも、オッケー!!
洗ったら、そのまま包丁を差してください。
我が家では、文化包丁とペティナイフと菜切包丁を差しています。(ときどき、中出刃包丁)
定位置が決まり、片付け力のアップを実感できます。
★組み立てについて
組み立ては、木工品ボンドと、(あれば)クランプを用意してください。
パーツに木工品ボンドをタップリ塗ったら接着し、クランプで固定して一晩放置。
木工品ボンドがはみ出ていたら、濡れた布巾で拭き取ってください。
包丁が接触する部分には、水性ウレタンを塗っておくと長持ちします。
2~3回塗って、適宜サンドペーパーで仕上げてください。
新しい趣味「DIY」の魅力
- キャンプで使うローテーブル。素敵なデザインは1.3万円と高額。
- 息子の玩具箱。気に入ったものが見つからず数年。
- リビングのWi-fi設備がむき出しで、何とかしたいと思っても、今の賃貸の家で家具は買いたくない。
それなら、DIYで作ってしまえ!
片づけてしまえ!!
と思って、勢いで始めたDIY。
目黒のMake's Baseを使えば、工具も場所もなんとかなるし、いけるだろうと思っていたが、いざ進めていくと、工具と場所があっても、技術と知識が必要となるし、木材は安くない。
むしろ、ホームセンターで買った木材の水平垂直を出すために鉋をかけて製材する手間が半端ない・・・
やってみると意外と大変だし、お金がかかる事に気づきました。
師匠がいたり、ワークショップを活用して徐々にスキルアップ。といった環境がないと、始める事も続ける事も難しい。
でも、何の趣味でもそうだよね。
山登りも始めた当初は、道に迷ったり低血糖になったりと、いろんなピンチがあって今がある。
これを乗り越えて、完成すると最高に嬉しいし、世の中の既製品に感謝を感じます。
また、構造・加工を観察する目を養えたと思います。
むしろ、作れるようになれれば、用途・配置場所に合わせたサイズを用意できるし、イメージに合わせたデザインに仕上げる事ができる。
そして、愛着も沸く。
- 探す手間は無いし、大事にずっと使いづつける事ができる。(はず)
- また、新しいものを作りたい!と思えば逆に捨てやすい。(買うより安いできる事が多いはず)
とはいえ、初心者や電動工具を持っていない人。
師匠やワークショップに参加できない人には始めづらいのがDIY。
趣味を極める道は、長くて険しい。
いま欲しいのは、
- ベースデザインが決まっていて、サイズを調整して部材を発注できる。
- 組み立て・塗装などの仕上げを自分で行う事で、イメージ通りに仕上げる事ができる。
- カスタムパーツがあって、用途を広げる事ができる。
イメージとしては、WordPless。
拡張性と汎用性がありつつ、オリジナリティを持った家具を作れる。そんな環境です。
片付けメモ
私のストレス解消は、片づける事。
物も、仕事も、片づけたくて仕方ない。
もし、片付けが面倒でストレスな方。
チマチマやらず、一気にやりましょう。
きっと気持ちいいはず。
以下、片付けのMY心得です。
収納があるから、物が増える。
収納場所を確保して。
デットスペースも上手に収納スペースにして。
そうして用意した収納は、すぐに満杯になる。
収納があると、どれだけ物があるか把握できなくなり、結果として物をためる原因になります。
引っ越しで片付けたら、ゴミ袋が凄い出た経験ありませんか?
収納は限界までシンプルに。
デッドスペースは無理に活用せず、デッドスペースのままに。
探すストレス
使いたい時に探す。
探す工程で散らかって、見つかって使っても、もとの場所に戻すのが大変。
探すストレス・片づけるストレス両方ともMAX!
そんな気持ちは、ノーサンキュー。
定位置を決める。使ったらそこに戻す。
収納率は目標70%!
見やすく取り出しやすい環境を。
片付いている状況とは?
- 掃除しやすい状況は、掃除機がかけやすいように床に物が散乱していない。
- 物を探さない状況は、置き場所が決まっていて、使ったら戻しやすい。
- 片付け途中で、昔の漫画・写真が出てきてついつい見てしまう。なんて事がない。
この3か条でチェックしてみてください。
あっ!と思う所があるはずです。
ちなみに、床から10 cm以上隙間がないと、ルンバが入れません。
見分ける!
必要なものを保管。不要なものを捨てる。
つまり、まずは不要なものを見分けなければいけない。
何となく捨てるのが嫌。ありますよね。この気持ちに立ち向かいましょう。
片付かない昔の漫画・写真ってありますよね?
大丈夫。無くても全く困りません。
写真だったら、集合写真だけ残しておけばいいと思います。
また、断捨離で陥りやすい、「捨てることを快感を覚える」にならないように注意も必要です。
- 過去2年以上、使っていない。
- 過去1年以内に手にも取っていない。
- 冠婚葬祭用品でない。
これで振るったら、まず不要なものが出てくるはず。
振るいきれなかったら、次に使う予定を立てて、本当に使うか検証してみてください。
欲しいものがあるから、必要なものだけ買う。なんてのは難しい。
- 欲しかった工具を買って、使わない。男性ならよくあるはず。
- 欲しかった服を買って、着ない。女性ならよくあるはず。
- 同じようなものでも、高額なものより、安いものをよく使う。これも、よくあるはず。(例えば、10万のジャケットより、2万のジャケットの方がよく着る。とか)
お金も、収納も、有限です。
欲しいものがあるなら、まずは自制心を持ってクールダウン。
検討すべき事を考えて検討を開始しよう。
- 欲しいものより、必要なもの。よく使うもの。
- 洋服だったら、欲しいものより、似合うもの。
似合うものが見分け慣れない方、是非このサービスをお試しください。
慣れて、飽きて、価値が見えなくならないように。
感謝とトキメキを忘れずに使えるものを揃えましょう。
TKG専用醤油は、日本人の悪い癖
TKG(卵かけご飯 )専用の醤油。
最後まで使い切った人を見たことありません。
用途が限定されたものは、使い方をイメージできるけど、1回つかって満足。
もしくは買って満足。なんて事がありがち。
まず、自分に問いましょう。
- 追加投資無く、継続して消費できるか?
- 壊れたら、修理して使い続けられるか?
どちらかにYesの場合だけ、検討を進めるべきです。
自分を面倒くさがりと思っている人は、B'zを聞いてください。
面倒くさがり。という性格はいない。何かが嫌なだけ。
物が減れば。やる事が少なくなれば。
嫌になる事を減らせる。
音楽でも聞きながら、やっつけましょう。
私は、B'zの7th Bluesを聞いて頑張ってます。
南アルプス 赤石岳・荒川岳・千枚岳 > トレッキング計画メモ
概略
2泊3日のトレッキング。
東京からのアクセスに難がある南アルプス。
いくからには、満足するまで歩きたいから、体力が続くか心配だけど赤石岳・荒川岳・千枚岳の縦走を計画。
畑薙ダムは夜間は通行止めのはずなので、バスに合わせて移動する必要あり。
道路状況は「しずみち」で要チェック。
参考サイト
行程
1日目:椹島ロッジから赤石小屋まで!
- 二子玉から畑薙第一ダムへ。
- 東名・新東名で231km(用賀ICから新静岡IC)4H
- バスで畑薙第一ダムから椹島ロッジまで1H
- 椹島ロッジから赤石小屋まで5H
2日目:赤石岳・荒川岳のピークハント
3日目:椹島まで戻って、お疲れさまでした!
- 千枚小屋から椹島まで5H
経費
- 高速料金:3,600×2=7,200
- ガソリン代:462km×12円=5,544(10/L)
- バス:3,000円
- 宿泊費:3,000円×2泊=6,000円
- 合計:21,700円
箱根 金時山 > トレッキング計画メモ
概略
年長の子供を連れていく日帰りコースの計画を練る。
バスでいくと往復が寝て移動できる。
下山場所の金時神社からは、いささか歩くが登った後に相原精肉店でコロッケ食べて温泉入って帰ってくる小旅行コースを希望。
年長の足だと、大人の3倍程度は時間がかかるので、コースタイムに注意したい。
参考サイト
行程
経費
- バス:1840円×2=3,680円(大人1人)
また食べに行きたい!と思うお店 vol.5
福岡編。
1年間の福岡出張の中から、厳選してお届けします。
自信をもってお届けします。
なぜか、はてブblogから食べログサイトがアクセス制限されているので、URLを貼ります。
リンクが有効でない場合は、お手数ですがURLをコピペでご覧ください。
「まりも本店」
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40005230/
鴨料理専門店なのですが、ランチメニューの皿うどんが大人気という事で、取引先に連れて行っていただきました。
大盛が、もの凄い量だけど、食べても後悔は無い。最高に美味しい。
「みやけうどん」
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400106/40003615/
これだけ食べて500円程度。
これぞ日本の正しいファーストフード。
汁まで飲めてまう。
「もつ幸」
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400106/40000754/
他にも美味しいお店は沢山あるだろうけど、間違いないので、迷ったらまず行ってみて欲しい。
「ボンバーキッチン」
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40006396/
腕白に食べたいなら。
地元で愛される定食屋。特別美味い!という訳でもないのだが、思わず足が向く。
そんなお店。
「日々の泡」
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40044138/
いま一番好きなお店。
一押しです。
1月にいったので、牡蠣グラタン・生牡蠣をいただきました。
写真はないけど、バーニャカウダも絶品でした。
素材選び・調理とすべて丁寧で、ワインのセレクトもいい感じです。
次いったら、肉を食べます。豚肉と赤ワイン。
今から、来月の出張にドキドキしています。