理想の暮らしラボ

最高の人生を過ごすため、暮らしに理想を持って過ごしたい。

リフレクション|FUJIFILM X-A1購入から1年経過して感じる現状課題

この1年は、これから家族の記録を続けていく上で、練習・準備の年になったと思う。
カメラの使い方を覚えたし、使う頻度が増えた。
ゆえに、見えてきた課題や欲がでてきたので、これをまとめて次の1年に活かそうと思う。

f:id:vivatrips:20151124213748j:image

※写真は、息子が今一番気に入っている玩具たち。

 

機能課題

 

動画撮影が弱い
ピンが合うまで時間がかかる。暗いとピンが合わない。

 

ピントフォーカスが甘い
有機ELの画質が良すぎてピンがあってるように見える。

ピントフォーカスが遅い。(息子の運動会でフォーカスが遅いと感じた。)

 


良かった事

 

カメラの利用回数が増えた
私は勿論、妻も利用するようになった(妻の利用は、当初目的の1つ)。

 

集合写真が増えた
年末年始やお盆は、一族で。
旅行先や花火・花見などのイベントは、お友達と。思い出が増えてきた。

 

撮りたい画を考えるようになった
会社のカメラ部で勉強し日常の撮影を通じて「欲しいカット」を考えるようになった。

 

 

所感

 

動画撮影について
動画撮影は向いていない。かといってハンディカムを買うほどの利用シーンは無い。
iPhoneをアップグレードして撮影する事で着地しようと思う。
iPhoneとハンディカムを比較するとズームが弱い可能性があるが、主な利用は参観日と運動会なので、そこは妥協。

 

ピントフォーカス
小学校に入るまでの残り2年はX-A1を利用。
その後、再検討。
小学校のグラウンドの広さと、徒競走のスピードを考慮して調査。
使用年数が4年だとして、年間償却12,000円。
月間にすると1,000円だから、もう少し予算を増やしてもいいかと思っている。

 

撮れる画の種類を増やす
フィルターの活用。ND・UVを使って、色彩とコントラストの選択肢を増やす。

ストーリーのある写真を撮りためる
例えば、玩具を使う。
息子が撮影時に一番気に入っている玩具と一緒にパシャリ。10年後が楽しみ。


ホワイトボードにメッセージを書いて撮りためるのも楽しいかも。
息子の文字が残るのは嬉しい。
準備している風景を映像で撮りたいな。

 

アルバムを作る楽しみができる、そんな写真を撮りためたい。

 

先週買ったフィルター。

これから活躍してもらうぜ!