故郷を出てから18年。遅くなったけど親孝行について考えはじめた。
先日、祖母が他界しました。
95歳の大往生。
母は今年で66歳。
青森と東京で離れて暮らす現在。
故郷を出てからは、すでに18年が経過した。
時間の早さに驚きつつも、これからの事について考えなければいけないと考え始めました。
親孝行は、何ができるかな?
まずできるのは、頻繁に電話する事だよね。
なんでもいいから、話す事だよね。
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楽しかった!!
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嬉しかった!!
そう感じでもらえる出来事を増やしてあげたい。
時間は有限。限りがあります。
出来るだけ後悔しないように、喜んで貰える、今から出来る事について考えていきたいと思います。
でも、あとどの位の時間が残っているだろう???
ベースとなる帰省をベースに計算してみました。
会える時間は、117h
一緒に食事する回数は、70回
たった、これだけ。
※80歳まで、年に一度帰省した場合。
残り時間を増やして、思い出もつくるには旅行が最適だけど、母も結構なお年になってきたし、膝も調子が悪いようだから疲れ過ぎない範囲で考えねば。
あとは、好きな食べ物や味付けをチェックしないと。
恥ずかしながら、母の好物や好きな味付けを知らなかった事に気付きました。
これまで与えてもらうばっかりで、母の事を何にも知らなかったとは。。。
これから、巻き返しますよ!!!